【2021年版】世界で最もチャンネル登録者が多いYouTuberランキング!

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2021年の世界YouTuberチャンネル登録者数TOP20!

動画解析ツール「tubular」を使って取得した情報をもとに、2021年版の世界YouTubeチャンネル登録者ランキングTOP20位を紹介! 2020年版のランキングから、いったいどのような変動があったのでしょうか?

なお、「音楽」や「ゲーム」などのカテゴリごとにあるYouTube公式チャンネルはランキングから除外。
2021年7月28日時点のチャンネル登録者数を掲載しています。

20

Sony SAB(初登場)

チャンネル登録者:54,500,000人

19

BANGTANTV(初登場)

チャンネル登録者:55,000,000人

18

Goldmines Telefilms(初登場)

チャンネル登録者:56,500,000人

17

Dude Perfect(5位ダウン)

チャンネル登録者:56,500,000人

16

Zee TV

チャンネル登録者:58,500,000人

15

HYBE LABELS(初登場)

チャンネル登録者:59,700,000人

14

BLACKPINK(初登場)

チャンネル登録者:63,400,000人

13

Justin Bieber(5位ダウン)

チャンネル登録者:64,400,000人

12

Canal KondZilla(5位ダウン)

チャンネル登録者:64,600,000人

11

MrBeast(初登場)

チャンネル登録者:65,500,000人

10

Vlad and Niki(初登場)

チャンネル登録者:70,300,000人

9

5-Minute Crafts(4位ダウン)

チャンネル登録者:73,100,000


Zee Music Company(1位アップ)

チャンネル登録者:75,300,000人


Like Nastya(3位アップ)

チャンネル登録者:75,800,000人


WWE

チャンネル登録者:79,600,000人


✿ Kids Diana Show(6位アップ)

チャンネル登録者:81,600,000人


SET India(1位アップ)

チャンネル登録者:110,000,000人


チャンネル登録者:110,000,000人


 

Cocomelon – Nursery Rhymes(1位アップ)

チャンネル登録者:116,000,000人


 

T-Series

チャンネル登録者:189,000,000人

2021年、世界のチャンネル登録者ランキングを制したのは、昨年から「PewDiePie」からTOPの座を奪った「T-Series」でした!!!
昨年に続き今回も劇的な登録者数の増加を見せたインドの音楽チャンネル「T-Series」登録者数は昨年からさらに5500万人増加の1億8000万人を突破!!
恐るべしインドの勢いはどこまで伸びるのか!!!

続いて第2位にランクインしたのが去年の3位から「PewDiePie」を抜き去ったキッズチャンネル「Cocomelon – Nursery Rhymes」
このチャンネルは子どもむけにハイクオリティなCG映像と合わせた英語の童謡などを配信しており、見ているだけで子どもが楽しみながら英語に親しめるお手軽な子どものための英語教材としても高い評価を受けています。登録者数は昨年から3500万人増加で1億人の大台を突破!!
今回のTOP20には「Cocomelon – Nursery Rhymes」の他に5位の「✿ Kids Diana Show」、7位の「Like Nastya」、10位の「Vlad and Niki」と4つのキッズチャンネルがランクインしており、YouTubeにおける世界中の子育て世帯からの需要の高まりがよく分かりますね。

そして4位は前回同様のインド勢「SET India」がランクインしました。
TOP20には他にも8位に「Zee Music Company」16位に「Zee TV」20位に「Sony SAB」と合計5つのインド勢チャンネルがランクインしており、相変わらずインド勢の圧倒的な勢いが止まりません!!

6位には前回の5位から順位を落とした「5-Minute Crafts」がランクインしました。
「5-Minute Crafts」は、ついつい見てしまう生活にちょっと役立つライフハック系動画を主にアップしているチャンネルですが、ランキングの他のチャンネルと違うポイントは、言葉が分からなくても目で見るだけで動画の内容が理解できるというノンバーバルなスタイルが世界中からファンを集めている要因となっています。

2021年上半期のランキングも1〜3位が「インドミュージック」「キッズチャンネル」「個人YouTuber」と異なるジャンルがランクインする結果となりました。
特にインド勢とキッズチャンネル勢は、その勢いが全く衰える気配がないので、次回以降のランキングでさらに多くのチャンネルがランキング上位に食い込んでくるかもしれませんね。

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