【ゆうこす】最も成長している日本YouTuberランキング!【大関れいか】【2016年10月】

2016年10月に最も成長したチャンネルランキングは!?

このブログでは、動画解析ツール「tubular」を使って、YouTubeやFacebook等の動画ランキング情報をお届けしていきます。今回は、「2016年10月の『登録者増加ランキング』と『日本YouTube成長率ランキング』」をご紹介!11月10日から過去30日の数字をさかのぼって集計を行いました。

今回は過去1ヶ月に遡って、日本で最もチャンネル登録者が増えたチャンネルを調べてみました!

【10月の日本YouTubeチャンネル登録者増加ランキング】

(2016年11月10日付)

※日本のチャンネルのうち、2016年10月10日~11月10日のチャンネル登録者増加数を集計
※解析ツールTubularで算出した数字を掲載しております。実際のアナリティクスとは多少の誤差がある可能性があります


201610touroku_5

ラファエル Raphael

チャンネル登録者数:634,925

過去1ヶ月の増加数:113,679


位 

201610touroku_4

Fischer’s-フィッシャーズ-

チャンネル登録者数:1,493,126

過去1ヶ月の増加数:117,983


201610touroku_3

ヒカル(Hikaru)

チャンネル登録者数:897,895

過去1ヶ月の増加数:130,724


201610touroku_2

はじめしゃちょー(hajime)

チャンネル登録者数:4,248,443

過去1ヶ月の増加数:131,753


 

201610touroku_1

Peaceful Cuisine

チャンネル登録者数:598,111

過去1ヶ月の増加数:236,218

今月の1位を獲得したチャンネルは「菜食王子」の異名を持つ高嶋綾也(Ryoya Takashima)の「eaceful Cuisine」。日本やオーストラリアのカフェで働いた経歴を持っています。本人はビーガン(卵や乳製品も食べない、ベジタリアンよりストイックなライフスタイル)で、映画の一幕のような雰囲気で作られるビーガンのレシピは英国紙に取り上げられたこともあるほど。自分の特技とライフスタイルを生かして国内だけでなく世界中から確かな需要を獲得していますね。2ヶ月連続でトップに輝いたヒカルも3位に健在、まだまだ人気は衰えていないようです。2位にははじめしゃちょー、4位にはフィッシャーズと、大御所も続々ランクイン!

トップYouTuberたちがしのぎを削る増加数ランキングですが、本当の新興チャンネルを探し出すことはできません。ランクインする多くのYouTuberはそもそもの視聴者の母数が多いので、単純な登録者増加数の勝負では元々有利だからです。

そこで今月も成長率ランキングを算出!

「過去1ヶ月のチャンネル登録者増加数ランキングTOP300」のチャンネルを対象に、全体の登録者に対して増加した割合が最も大きいチャンネルを割り出して、「成長率ランキング」を作成しました!

【10月の日本YouTubeチャンネル登録者増加率ランキング】

※成長率は小数点以下四捨五入

5
 

201610zouka_5

明日香ちゃんねる

チャンネル登録者数:30,905
過去1ヶ月の増加数:21,078

成長率:68%


位 

201610zouka_4

KarbonPlay-Gaming

チャンネル登録者数:20,469
過去1ヶ月の増加数:14,623

成長率:71%


201610zouka_3

津野直哉/ツナ

チャンネル登録者数:24,480
過去1ヶ月の増加数:19,235

成長率:79%


201610zouka_2

大関れいか Reika Oozeki

チャンネル登録者数:15,264
過去1ヶ月の増加数:14,729

成長率:96%


 

201610zouka_1

ゆうこすモテちゃんねる

チャンネル登録者数:8540
過去1ヶ月の増加数:8507

成長率:99%

元HKT48であり、2016年度のミスiD準グランプリに輝いた菅本裕子(ゆうこす)がYouTubeチャンネルを開設!「モテる為に生きてる」という彼女が解説するモテテクニックに早くも大きな注目が集まっています。また、女子高生の頃からVineの女王の名を欲しいままにしていた大関れいかのYouTubeチャンネルも新登場!現在は自己紹介や質問動画を投稿しており、これからはYouTubeでも活動の幅を広げて行く模様! もともと高い人気を誇る女子2人の参戦で、これからのYouTube勢力図にまた新たな展開が起こるかもしれませんね……! 

ランキングの続きを知りたい方は…
現在記事内にて公開しているランキングはあくまでも膨大なデータの1部分でしかありません。弊社の使用するツールでは、「YouTube」「Facebook」「Twitter」「Instagram」「Vine」の動画ランキングを各1000位以上抽出することが可能です。また、再生回数だけでなく、SNSでのシェア数や高評価数を取得しソートすることもできます。これらは、オンラインの動画マーケティングを行う上で、また、若い世代のトレンドを把握する上で、非常に重要なデータとなります。弊社では、クライアント様の個別事例に合わせてデータの提供サービスを行っております。

お問い合わせは、terashima@brkr.jp(担当:テラシマ)まで。

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