【2018年最新版】YouTubeゲーム実況者チャンネル登録者数TOP10!【ニコニコ出身者も】

ゲームをプレイしながらトークやリアクションで視聴者を楽しませる「ゲーム実況動画」は、幅広い層に人気の動画ジャンル。

これまでニコニコ動画を中心に活動していたゲーム実況者が、メインの投稿プラットフォームをYouTubeに移す流れもあり、YouTubeのチャンネル登録数を着実に伸ばしているゲーム実況者も増えています。

そこで今回は、ゲーム実況動画の投稿をメインの活動としている実況者を対象として、2018年2月時点でのゲーム実況者YouTubeチャンネル登録数ランキングをご紹介! さっそく、10位から順にチェックしていきましょう!

※ランキングは、2018年2月22日時点での数値をもとに算出しています

【10位】ぐっちの部屋(ミラクルぐっち)

チャンネル登録者数:924,438 人

UUUM所属のゲーム実況者「ミラクルぐっち」。元お笑い芸人とのことで、顔出しの実況スタイルかつ軽快な関西弁でのトークが特徴的です。

「マインクラフト」や「スーパーマリオオデッセイ」などの定番人気タイトルに加えて、PCフリーゲームやスマホゲームなどのカジュアルなタイトルを中心に実況しています。

【9位】レトルト

チャンネル登録者数:928,345 人

2008年にニコニコ動画でゲーム実況動画の投稿をスタートし、現在はYouTubeでの活動をメインとしているゲーム実況者「レトルト」。ゲーム実況歴としては実に9年以上という、ベテランゲーム実況者です。

サバイバルホラーゲーム「 Friday the 13th: The Game 」などといった人気シリーズのほか、PCフリーゲームやスマホゲームで見つけた面白いゲームを紹介するスタイルでの実況も多く投稿されています。

【8位】ホラフキン

チャンネル登録者数: 942,097 人

ニコニコ生放送でのゲーム配信から主な活動をスタートした「ホラフキン」。YouTubeに動画を投稿しつつ、直近もニコニコ生放送でのゲーム配信を定期的に行っているようです。

さまざまなタイトルの実況動画をアップしていますが、中でも「ハーフライフ2」というゲームを使った「マリオ人狼」のシリーズや、「グランド・セフト・オート5(GTA5)」のシリーズが代表的です。

【7位】アブ -abu-

チャンネル登録者数:1,109,502 人

ニコニコ動画で人気ゲーム実況者となった「アブ」は、2014年にYouTubeチャンネルを開設。現在は、メインの活動拠点をYouTubeとしてゲーム実況動画の投稿を行い、チャンネル登録数は100万人を超えています。

「青鬼」シリーズや「ドラえもん のび太のバイオハザード」シリーズなどの、人気フリーゲームの実況を多く投稿していることが特徴。ゲームチャンネルのほかにも、DIYや料理の動画を投稿するチャンネル、愛犬の動画をメインにしたチャンネルなども展開しています。

【6位】キヨ。

チャンネル登録者数: 1,166,207 人

10位の「アブ」と同じく、ニコニコ動画で人気を獲得し、現在はYouTubeでの活動をメインとするゲーム実況者「キヨ」。顔を出さずに活動するゲーム実況者も多い中、本人が登場する実写動画もアップしていることが特徴です。

もともとニコニコ動画のユーザーチャンネルでもトップクラスの会員数を誇った有名実況者とあって、YouTubeに移っても2017年9月にはチャンネル登録者数が100万人を突破。以降も、着実にチャンネル登録者数を伸ばしています。

【5位】カズゲームズ/Gaming Kazu 

チャンネル登録者数: 1,227,709 人

UUUM所属で、独特な福井訛りでのトークが印象的な「カズ」。「マインクラフト」の実況動画を中心として、毎日コンスタントな動画投稿を行っています。

ゲーム配信も積極的に行っているほか、もう1つの「カズチャンネル」では、ガジェットのレビューを始めとして、DIYや古民家改築、旅や料理動画など幅広いジャンルの動画もアップしています。

【4位】マックスむらい

チャンネル登録者数:1,535,581 人

AppBank株式会社創業者であり、「パズドラ」の実況動画で一世を風靡したゲーム実況者「マックスむらい」。

全盛期に比べ動画の再生数が大幅に下落する中、昨年8月頃にヒカルが「マックスむらい(AppBank)の過去と今、全ての闇を包み隠さず暴き公開します」というコラボ動画をアップしたことで、ネガティブな印象を払拭。現在は、今年1月に新設された「AppBankTV」というチャンネルで、ゲーム実況動画を投稿しています。

【3位】赤髪のとものゲーム実況チャンネル!!

チャンネル登録者数:1,666,335 人

1日に1~2本のペースで投稿を続けているゲーム実況者の「赤髪のとも」。男性の実況者ですが、中性的な声のため女性と間違えられることも多いそう。

2009年という早い段階からYouTubeチャンネルを開設し、活動をスタート。代表的な実況動画としては「マインクラフト」や「グランド・セフト・オート5(GTA5)」などがあり、人気シリーズとなっています。

【2位】ポッキー / PockySweets 

チャンネル登録者数:1,803,050 人

UUUM所属のゲーム実況者「ポッキー」。2013年にYouTubeでの動画投稿をスタートし、現在は180万人を超えるチャンネル登録者数となっています。

「マリオオデッセイ」などの人気タイトルから海外発のコアなゲームまで、幅広いジャンルのゲームをプレイしていることが特徴。また、マスクをした状態で、本人が登場する実写動画もアップしています。

【1位】兄者弟者

チャンネル登録者数:2,012,282 人

やはりYouTubeゲーム実況者の代表格といえば「兄者弟者」。ゲーム実況者のチャンネルとしては、唯一の200万人超えという規模を誇っています。

兄者・弟者・おついちの3人で「2BRO.」というグループとしても活動し、FPS系のタイトルをメインに動画を投稿。2015年には「2Bro entertainment」という事務所を立ち上げ、グッズ販売なども行っています。

兄者弟者が不動の1位!コンスタントな投稿と継続が人気のカギ

チャンネル登録者数200万超えの「兄者弟者」が、不動の1位という結果に! YouTubeのゲーム実況ジャンルの中で、確固たる地位を築いた存在と言えるでしょう。

その他のチャンネルも、ニコニコ動画などYouTube以外での活動を含めて、これまでに何年もゲーム実況動画を投稿し、キャリアを積んできた実況者ばかり。話題性によって急上昇する可能性のある「やってみた系YouTuber」よりも、さらに堅実でコンスタントな動画投稿が求められるジャンルと言えるかもしれません。

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