2020年の世界YouTuberチャンネル登録者数TOP20!
動画解析ツール「tubular」を使って取得した情報をもとに、2020年版の世界YouTubeチャンネル登録者ランキングTOP20位を紹介! 2019年版のランキングから、いったいどのような変動があったのでしょうか?
なお、「音楽」や「ゲーム」などのカテゴリごとにあるYouTube公式チャンネルはランキングから除外。2020年4月6日時点のチャンネル登録者数を掲載しています。
20 |
チャンネル登録者:39,000,000人 |
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19 |
チャンネル登録者:40,300,000人 |
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18 |
チャンネル登録者:40,600,000人 |
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17 |
チャンネル登録者:42,000,000人 |
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16 |
チャンネル登録者:42,700,000人 |
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15 |
チャンネル登録者:42,900,000人 |
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14 |
チャンネル登録者:44,000,000人 |
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13 |
チャンネル登録者:44,100,000人 |
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12 |
Dude Perfectチャンネル登録者:50,100,000人 |
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11 |
チャンネル登録者:50,200,000人 |
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10 |
チャンネル登録者:51,800,000人 |
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9 |
チャンネル登録者:52,700,000人 |
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8 |
チャンネル登録者:53,000,000人 |
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7 |
チャンネル登録者:56,700,000人 |
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6 |
チャンネル登録者:56,800,000人 |
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5 |
チャンネル登録者:65,700,000人 |
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4 |
チャンネル登録者:68,600,000人 |
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3 |
チャンネル登録者:77,500,000人 |
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2 |
チャンネル登録者:103,000,000人 |
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1 |
チャンネル登録者:134,000,000人 |
2020年、世界のチャンネル登録者ランキングを制したのは、昨年ついに「PewDiePie」からTOPの座を奪った「T-Series」でした!!!
昨年に続き今年も劇的な登録者数の増加を見せたインドの音楽チャンネル「T-Series」は登録者数は昨年からさらに4000万人増加の1億3000万人を突破!!前人未到の1億人チャンネルが誕生しました。
2位の「PewDiePie」との登録者数の差はなんと約3000万人。昨年1位を獲得した段階でこの2チャンネルの差は8万人程度と、非常に激しい接戦を繰り広げていたものの、結果としてはたった一年でこれだけ大きな差がついてしまいました。恐るべしインドの勢いはどこまで伸びるのか!!!
一方の「PewDiePie」も昨年から引き続き2位をキープ。登録者数も約1000万人伸ばしており、登録者数はこちらも1億人の大台を突破しました!全体のランキングでは2位となっていますが、個人が持つチャンネルとしては名だたるアーティストなどを抑えて世界1位の登録者数を持っています。1億人から登録される個人チャンネル…あまりに桁違いすぎて想像もつきませんが、いったいどんな気分なんでしょうね。
続いて第3位にランクインしたのが去年の7位から静かな大躍進を遂げたキッズチャンネル「Cocomelon – Nursery Rhymes」。このチャンネルは子どもむけにハイクオリティなCG映像と合わせた英語の童謡などを配信しており、見ているだけで子どもが楽しみながら英語に親しめるお手軽な子どものための英語教材としても高い評価を受けています。登録者数は昨年から3600万人増加の7700万人!!
今年のTOP20には「Cocomelon – Nursery Rhymes」の他に10位の「Like Nastya」、11位の「✿ Kids Diana Show」と3つのキッズチャンネルがランクインしており、YouTubeにおける世界中の子育て世帯からの需要の高まりがよく分かりますね。
そして4位には登録者数も7000万人に迫る勢いで、昨年5位からワンランクアップのインド勢「SET India」がランクインしました。TOP20には他にも9位に「Zee Music Company」16位に「Zee TV」と合計4つのインド勢チャンネルがランクインしており、相変わらずインド勢の圧倒的な勢いが止まりません!!
5位には昨年の3位から順位を落とした「5-Minute Crafts」がランクインしました。「5-Minute Crafts」は、ついつい見てしまう生活にちょっと役立つライフハック系動画を主にアップしているチャンネルですが、ランキングの他のチャンネルと違うポイントは、言葉が分からなくても目で見るだけで動画の内容が理解できるというノンバーバルなスタイルが世界中からファンを集めている要因となっています。
2020年のランキングは1〜3位が「インドミュージック」「個人YouTuber」「キッズチャンネル」と異なるジャンルがランクインする結果となりました。
特にインド勢とキッズチャンネル勢は、その勢いが全く衰える気配がないので、来年以降のランキングでさらに多くのチャンネルがランキング上位に食い込んでくるかもしれませんね。今年第2位をキープした「PewDiePie」がどこまで奮闘するのか、「キッズ」と「インド」の二大勢力がどう入れ替わるのか、はたまた新たなトレンドが大躍進を遂げるのか、今年もまだまだ目が離せませんね!!
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